◆水質を計る試薬達！

・ディスカス飼育をしていると良く耳にしますねぇ。ＧＨ、ＫＨ、亜硝酸濃度、残留塩素がどうのこうの！ううん、なんのこっちゃ！と思いつつも自分のところの水道水を検査してみたくなるのが性分です。

	◆ＰＨや導電率等メーターではかれる物は良いのですが、この手のものは試薬にたよるしかありません。 結構面倒なんだよなぁ。。。計るの。
	◆左の写真：ＫＨ（炭酸塩硬度）の試薬：　ＫＨは濾過によって０になってしまうのですが、水道水の数値を計っておくのも良い目安になります。 ◆左下の写真：ＧＨ（総硬度）の試薬：総硬度です。これを０に近づけたいが為に世のディスカスフリークはＲＯやイオン交換樹脂を使ったりしています。水道水の数値は是非計っておきましょう。水道水次第では本当にＲＯなんかを使わなくてはいけなくなりますので。 ◆右下の写真：亜硝酸濃度の試薬：亜硝酸濃度はご存じ濾過が効いているかどうかの目安になりますね！アンモニアから亜硝酸になって硝酸塩になるというプロセスを理解していれば、新しい水槽を立ち上げた時に役に立ちます！
	◆左の写真：残留塩素を計る試薬です。なぜこういう物があるのかと言うと、プレフィルター（分かりますよねぇ）のカーボンの効き目がどの程度かを知りたかったというのがあります。まぁ。それだけです。