熱帯魚☆倶楽部投稿記事  シム調整のコツ

    
  
☆ 表題: シム調整のコツ(調整)  投稿者: だばけん   投稿日時: 2002/11/05 (Tue) 10:52:13  

>  シム調節のコツが分かりません。
>  いくら調節しても、うるさいのよねぇ。。。(^^;)
>  だばさん、御教授頂けないでしょうか?

まったく無音ってのは、まず無理ですぜ!

だば流なんで、これが正解かは???ですけど・・・
まず・・・シリンダーとかピストンは全部はずしちゃいます。
モータも最初は使いません。

ギアが3個ありまして、モータ側から「ベベル」「スパー」「セクター」となってます。
まず、一番下になる「スパー」をシムなしでセット。当然くるくる何の抵抗も無く回ると思います。

次に、ベベルをセット。逆転防止ラッチもはずしておけば、
回転抵抗は軸とスパーとの接点だけになるはず・・・
このとき、ベベルもまずシムなしでセットしてみます。
多分、ギア同士が干渉して回んないと思います。
ベベルの軸を指でくるくる回して、抵抗無くまわるようになるまで、ベベルの下にシムを追加していきます。
0.1mm単位で足していってください。歯面同士は髪の毛1本分とか、
セロファン1枚分の隙間が理想といわれてます。

ベベルとスパーがいい感じに回るようになったら、最後にセクターをセットします。ただ、こいつはセミオート用に板バネで1回転ごとに抵抗がありますんで、そんなにくるくるはまわりません。
バネをはずせるようならはずすのも吉。
で、ベベルと同様、シムを足していき、スムーズな回転が得られるまで調整。

ここまでで、ベベルn枚、スパー0枚、セクターm枚のギア同士の関係が良好になりました。(メモってくださいねー)

次。ベベルとセクターをはずして、スパーのみにした状態で、
メカボ(上)をかぶせます。スパーの軸をメカボ(下)から、
押し上げてみると、カタカタと数ミリ動くと思います。
これが動かないように、スパー軸の上にシムを乗せていきます。
あんまりがっちり乗せると動きが渋くなるので、適当に。

スパーが調整終わったら、次はベベル、セクターと順番に上に乗せるシムを決めていきます。
これで、ギアの上に乗せるシム枚数が確定しました。

ここまでで、ギアのかみ合い具合や、がたつきが相当軽減されているはずです。よっぽどシム枚数が上下で偏っているようなら、
全ギア下0.2mm抜き、全ギア上0.2mm足しというように、全体調整をします。


☆ 表題: シム調整のコツ(慣らし)  投稿者: だばけん   投稿日時: 2002/11/05 (Tue) 10:58:07  

あとは、ギア同士のあたりをつけます。
あいかわらず、シリンダーなどは取った状態で、ギアに特殊グリスを塗ります。
普通のグリスでも良いですが、なるべく粘りのある奴がお勧め。
タミヤのアンチウエアなどが最適です。
で、このグリスにピカールなどの研磨剤を混ぜ込みます。
それをギアにたっぷりと塗って、メカボを組んで、モータつけて
30〜1時間まわします。もちろん、熱を持ってきますので、それなりに対策(ファンで冷ますとか、時間を置くとか)が必要です。
何度かメカボをあけて、特殊グリスを追加するのも吉。

慣らしが終わったら、特殊グリスをしっかり洗浄し、シリンダーやらきっちり組み込んで、グリスアップして完了。

ジミーな作業ですが、案外効果ありますよ。
消音化だけでなく、速射性にも貢献します。

ってなとこで。(^^)v




 






 





 
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